Adobe MAX Japan 2007でしゃべって来ました
2007/11/1に、Adobe MAX Japan 2007でしゃべってきましたよ。
- 半分以上の時間を使ってニコニコ動画の紹介
- プレーヤー部分のコメントのレイアウトの話をちょっと
- ちょっとづつ他の話
というものでした。
終わったのが丁度予定時間で、質疑の時間をとれませんでした。取ったほうがよかったなあ。
会場は300人ぐらい? で立ち見も出る状態だったそうですが、期待してきて下さった方には果たして気に入って貰えたかどうか。
あと、最後の終わらせ方も微妙でした。
さくーしゃさん評価では35点だそうです。
内容はnitoyonさんの日記に速報していただいたようです。
実際のスライド資料を変換したものはは後日弊社RDサイト および
多分 Adobe MAXのサイトに掲載されるかと思います。(追記: 2007/11/4に弊社のほうは掲載されました)
今回は前回(ITpro Challenge!)と違って普通のスライドを目指しました。時間配分自体はうまくいったけど、内容配分がまだまだだなあ。
あと記事有難うございます:
- ドワンゴ開発者が語る「ニコニコ動画」の中身 − @IT
- あれ?「2ちゃん募集の二人」は、message serverとplayerではなく、message serverとwebですよ。
- 開発者が明かす「ニコニコ動画」人気の“キモ” - ITmedia News
- CodeZine:【Adobe MAX Japan 2007】 ニコニコ動画がActionScript 2を採用したワケ(レポート)
終わったあとに展示スペースをうろうろしていたら、名札をつけていたさくーしゃさんを見付けたので名刺交換。
その後次のセッション「B-2 ドローイングとプログラミングの美しき衝突: The Art of Presstube (FITCスペシャルセッション) / Jamess Peterson氏」を見ました。
技術をしっかりアートに適用してて感心。
中でも、トラックボールでステージを2軸回転+前後移動しながら、スクリーンに並行で固定距離の平面上にマウスで描く3Dドローイングツールがシンプルで触りたい感。描画平面と交差する既存線との交点が赤く光るため、結合したい点を確認しながらぐるぐる動かして立体的な線画が描けるというもの。質疑でどこで買えるのかと聞いてる人がいましたが、売ってないらしいw
そしてその後も何か見ようかと思ったんですが(講演者特典でフリーパス)、眠過ぎたので帰宅してしまった。。
そういえばtwitter friendsも何人か来ていたみたいだったんですが、遭遇できなくて残念。
次はWEB+DB PRESSの記事かかないと。